初心者ぬまよの一流エンジニアへの道

初心者ぬまよの一流エンジニアへの道

どーもぬまよです! 初心者が電子工作やゲーム開発を通して一流エンジニアに成長していく様を、初心者目線でブログにしています。

【C言語 #2】整数の計算結果を表示する

どーもぬまよです。
今回は計算した結果を文章で表示していこうと思います。


まずはコードをいきなり見ていきましょう。

#include <stdio.h>

int main(void) {
    //整数xに3を代入
    int x = 3;
    
    //文章に表示
    printf("xには%dが入力されている。\n", x);
    return 0;
}

「int」は整数ですよって意味です。
「int x = 3」で整数xに3を代入しますってことになります。
ちなみにどんな文にも最後は「;」をつけないとエラーになるのでお気をつけて。
あと「//」がついてるところはコードには反映されないので説明の文章を書くときに使います。 これを使うとあとで見返した時にわかりやすい!


printfの中に「%d」っていうのがありますが、これは整数を表示させるときに書くものです。
この「%d」には右側に書いてある「x」が入ります。
今回はxに3が代入されているので実行結果は下のようになりまーす。

xには3が入力されている。
Program ended with exit code: 0


はい!ということで整数を表示させることができるようになりました!
次は計算させていきましょう。

#include <stdio.h>

int main(void) {
    int x = 3;
    int y = 7;
    
    printf("3と7を足した結果は%dです。\n", x + y);
    return 0;
}

「%d」には右側に書いてある「x + y」の結果が入るので下のような結果になります。

3と7を足した結果は10です。
Program ended with exit code: 0

ちなみに

  • 足し算:+
  • 引き算:-
  • 掛け算:*
  • 割り算:/
  • あまり:%

って感じですね。


とりあえず今回はここまでにしときます!
あまり多く書いてもあれだし1記事に1項目って感じでやってきます!